ICPC2020 模擬地区予選 参加記
メンバーはいつものQWE_QWE(risujiroh+Rubikun+kort0n)
risujirohいね~とか言ってたが開始直前に通話に入ってきた セーフ
コンテスト
よく分からんけど多分例年のアジア地区予選通り最初の方に簡単な問題があるんだろうということで、A:Rubikun B:kort0n C:risujirohで読み始める
読むと、右に区間を伸ばしながら中央値を取得し続けたい気分になる 「priority_queueのlogを乗せれば出来るな~」と言いつつもやや大きい が気になる
結局「う~ん、まあ通るやろW」と言って実装する AのAC(0:08)に少し遅れてAC(0:09)
Cは瞬殺問題では無いらしい 去年は最初の2問が難易度順だったのでそういうことだろうと判断する RubikunがDを読んでいたのでEを読むといつものやつだったのでAC(0:21) FAだった 開いた問題運が良かった
特に順位表も動きが無いので、周りの2人が手を着けていない問題を適当に漁っていると、Hが出来そうだと思ったのでHに取り掛かる 実装を始めて、序盤にこの問題に手を着けたことを後悔する アジア地区予選2019Iから何も学んでいないことがバレた
泣き叫びながら実装しているとFが通される(0:46) その後Hの実装が終わったのでsubmitするもWAで終わる
ストレステストを始める この間にIが通される(1:08) Hも何とかバグが見つかって通る(1:41) FAだけど、これは手を着ける順番を間違えた結果のFAという感じがするので何とも...
Hが終わった時点でCとGは担当が決まっていたようなので、残りのDJKを眺める 全部無理やろこんなんと叫んでいると、C(1:43)とG(1:52)が通る
暫く考えていると、Jの解法が生えた気になって、雑にrisujirohに伝えて実装してもらうことにする 更に、何とRubikunがDの設定そのままの問題(制約だけ少し違う)をCSAで発見し、コードの読解を始める
そういう訳で手を着ける問題がKしか無い状態になったので取り組む 暫く考えると、のときは上手くいく解法が生える のときも上手くいってくんねーかな~とか言いながら実装してsubmitすると無事WAが返ってくる
この辺で、Jを実装していたrisujirohから「こういう場合はどうすんの?」と詰められまくる しどろもどろになりながら受け答えしていると、解法が破綻して無事戦犯となる
「ご゛め゛ん゛な゛さ゛い゛」と謝っているとrisujirohが無事Jの解法を出した ありがとう
Kに戻って、 のときに生成されるを眺めてみると、めちゃくちゃ性質が良いことが分かったので、場合分けで解けそうだと分かる この辺でDが通る(3:41) 暫くしてKも通る(4:06)
最後にRubikunと2人でJの応援をする サンプルが合ったので提出するが、WAが出る 3人掛かりでデバッグしたりストレステストしたりした結果無事バグが見つかり、提出するとACする(4:35)
結果
全完内最下位で、全体2位
何と、この結果だとWFには進めません!(は?)